ご案内
2022年4月1日より解体工事、改修工事を請け負うのに石綿の調査結果報告が義務化されました。
※報告義務の規模は解体面積80㎡以上の解体工事、または請負金額100万円以上のリフォーム(改修工事)が対象です。
但し上記規模以下の工事も調査を実施し調査結果記録を３年間保存が義務になります。
事前調査を行う者は特定建築物石綿含有建材調査者・一般建築物石綿含有建材調査者・一戸建て等石綿含有建材調査者に行わせなければなりません。（2023年10月1日施行）
調査の流れ
料金
床面積床面積1,000㎡以下
料金事例１
- 書面調査
- 目視調査（約4日間）
- 書類作成（約1〜2日間）
98,000円（税別）
料金事例２
- 書面調査のみ
- 書類作成
※2006年9月以降竣工建物
55,000円（税別）
※料金は現場ごとに見積もりをさせていただきますのでお問い合わせ下さい。
※検体検査は別途費用が発生します。
近畿圏内は基本交通費は基本的に含まれますが、京都府北部等一部別途交通費が発生します。お問い合わせの際にご確認下さい。
調査事例
ケイ酸カルシウム板
配管材
お問い合わせ
悩みや相談など、お気軽にお問い合わせください。
※お電話での問い合わせは、現場に出ている事が多く対応できない場合があります。その場合お手数ですが、メールよりご連絡をお願いいたします。